看護師の転職・退職の体験談


(写真はイメージです)

看護師が転職・退職する理由は人によって色々です。ここでは、実際に退職・転職活動をされた、2人の看護師(男性1名・女性1名)の体験談を紹介します。


新人看護師へのいじめから転職を決意した女性看護師

転職前はどんな仕事をしていたか

(広島県、37歳)

今年の一月から地元でとても好評な眼科クリニックに常勤で勤めていました。お給料は残業が月に20時間以上を含めて 手取りで23万円前後でした。日曜と祝日はお休みでした。

8時半からでしたが、8時前には出勤して掃除を行い、18時半までで、12時半から休憩が2時間ありました。


オペもやっているところで、オペの介助はもちろん、検査や診察の介助など忙しく働いていました。忙しいのは、私にとってとてもやりがいと達成感であったので、苦痛とは思いませんでした。しかし、6か月での退職となりました。

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なぜ転職しようと思ったか

地元で好評なのとは別に、新人いじめがとてもひどいクリニックでした。入職してからわかったことなのですが、新人は必ず2か月以内に辞めていっていました。

そして私が入職した二日後、うわさに漏れず、私より1か月前に入っていた20代の新人看護師がロッカー室で「師長さんに『はい』という返事の仕方が生意気だ、と言われた」と泣きながら私に話し、そのままクリニックに来なくなりました。


実はこのクリニック、看護学校時代に仲良かった友達がバイトをしていたところだったので、私はその友達からドクターや師長さんがどんな人物か、同僚の関係、業務の内容、残業時間など念入りに情報を手に入れていたつもりでした。


最初の2か月間は師長さんも仕事を教えてくれ、話しかけてくれていたのですが、私の仕事覚えが悪いと、仕事中にも関わらず、聞こえるように他の看護師たちに「彼女(私)のせいで頭が痛い」「ここまで仕事ができないなんて逆にかわいそう」などと言われるようになりました。


そして「診察も迷惑だから入らなくていい。事務も含めてみんながそういっているのよ。カルテも開けないでね」といわれ、患者さんがどのような診察を受けたのかもわからないままになっていきました。

患者さんの前でこれみよがしに怒鳴られることも多々ありました。


それを聞こえない、気にしないふりをして、毎日心に気合を入れて過ごしていたのですが、2時間ある休憩時間には、看護師仲間はもちろん、事務の人たちにも無視されるようになりました。

おやつは回ってこない、ポットに入っていたお湯は捨てられて私がつぐときはカラ、私の座る席はみんなとは離れた一人席。


仕事で患者さんに声かけをする時以外、まったく誰からも話しかけられなくなっていました。そして、こんな状況が6か月続いたある日、なんと師長さんが私に声をかけてくれました。

それは近所にできる新しいクリニックのパンフレットを目の前にだされ、そしてにやにや笑いながら「ここはいいよ~おやつタイムもあるよ~変われば~」と。それを聞いていた事務の人までくすくすと笑っている始末。

今まで頑張ってきたことは何だったんだろう、と、私は初めてトイレで声を押し殺して泣きました。


院長にも奥さんである事務長にもこのことをついに直訴したのですが、もう開院当時からいるあの人たちを変えることはできないといわれました。院長は診察やオペが忙しくて、スタッフにかまっている時間がないともいわれました。

今までどんな悪口も陰口も聞いて聞かない、嫌がらせも見て見ぬふりをしてきましたが、これをずっと我慢してここで長く勤めるのは無理だと思いました。そして、その夜、ようやく辞める決心がつきました。

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看護師がクリニックへの転職の前に知っておきたいことは?

どんな転職活動をしたか

次の日、休暇願いをだして、さっそくハローワークに行きました。転職の条件は 日曜祝日休みのクリニック(子供がまだ小さいので)、給料は20万円程度、ずっと求人が出たままになっていないこと、です。

長く働きたいため、新人の勤続年数も出来たら教えてほしい旨を伝えました。

そこで紹介してもらったクリニックは以下の通りです。


(1)家から車で20分の内科クリニック
ただ、大変人気でハローワークの方がいうにはもうすでに6人の応募があり私が7人目でした

(2)師長さんからも紹介してもらった新しくできる内科クリニック
以前、登録していた紹介会社にも電話をして現状を伝えました。そしてとりあえず、面接だけも受けてみないかと言われました。

(3)訪問診療もしている老健に併設の内科クリニック


私はとりあえず、ハローワークの担当の方と相談して、履歴書をこの三つのクリニックすべてに送付することにしました。して、早くに連絡があった(1)と(3)のクリニックの面接を受けました。


(1)の院長は面接中ずっと笑顔でした。そして、私の経歴や長く勤めたいこと、やる気を認めてくれ、すぐに是非来てほしいとおっしゃってくれました。

眼科での6か月間、ずっと仕事ができないと言われ続け、自己否定してしまう毎日だったため、本当に驚きました。


(3)の院長と看護師長による面接は、とても明るい雰囲気でおこなわれました。人手が足りていないことを必死で訴えられておられました。

誰か辞めるから雇うのではなく人員を増やし、今いる看護師の負担を減らしたいからだとおっしゃっていました。院長の人柄はとても優しく、それが手に取るように感じることができました。


そして最終的に私は(1)のクリニックに決めました。決め手は(1)の院長が自分のクリニックの看護師を誉めていたことです。(2)の新設クリニックからも電話で面接の連絡がありましたが、(3)のクリニック同様、丁重にお断りしました。


私が勤めていた眼科は、医療関係者の間では看護師が悪評高いと有名だったらしく、退職理由について(1)も(3)あまり詳しく聞かれませんでした。

私が言った眼科の退職理由は 人間関係もあるのですが、この眼科の師長の方針で「検査の際、患者にこれは何の検査か時間がもったいないから話してはいけない、一分一秒でも早く診察に回すこと。」という看護観の相違もありました。

長く勤めることはできない、私はもっと地域に密着した、患者さんの立場にたった看護を行い、検査の際も 何故この検査をするのか、これからどんなことをするのか逐一伝えて、患者さんの不安をとっていきたいと伝えました。

そのことを伝えると、(1)も(3)のクリニックも納得してくださいました。

転職後の職場の様子、感想

転職後、今のクリニックでは、師長さんをはじめ、本当に良い方ばかりです。こんなに親切にしてもらえるなんて、と感無量です。今も常勤で、隔週で土曜か木曜がお休みです。


平日の日勤なのですが、二交代で、6時間勤務(8時から15時までで1時間の休憩、か、11時から17時まで)です。手取りは前の眼科と比べると18万円と低くはなったのですが、時給にするとこちらのほうが断然高いです。

子供たちと過ごす時間も増えました。


そして一番うれしかったことは、前の眼科であれだけ、「仕事を覚えるのが遅い、使えない」と言われていた私だったので、本当に看護師としてやっていけるのか、大変不安な点でした。

が、みなさんが私のことを「やる気があって、仕事を覚えるのが早い」「来てくれて本当にありがたい」「先生は見る目があるよね」と言ってくださっていることです。


自分にまったく自信がなく、みんなに迷惑をかけないようにしようとしか考えていなかった眼科時代とは違い、自分らしく看護できているので、あの時、眼科の師長さんに新設するクリニックに変われば?といってもらえて、よかったと思えるようになりました。


今では院長にも、患者さんへの声かけを褒めてもらえ、私のことを気にかけてくれており見てくれているんだとわかっているので、もっともっと勉強して、患者さんやこのクリニックのお役に立ちたいと思えるようになりました。

(まとめ)転職活動を通じて学んだこと

眼科のときは 友達から、詳しく情報を仕入れたつもりだったのですが、その友達はクリニックが新設されてから2か月しか働いておらず、内部の詳しい情報はあまり知っていませんでした。

眼科クリニックが開設されてから勤めている看護師4人以外、ずっと新人が入れ替わっているのを、その友達は知らなかったのです。


今回のことから 私が分かった良いクリニックかどうかの見分け方は、新人の勤続年数です。これで新人を大事にしているのか、先輩のストレス解消に使っているのか、わかります。

また、いくら給料が良くても ハローワークにずっと掲載されていたり、すぐに求人されるところは申し込んではいけないとわかりました。(眼科クリニックがそうでした)


そして転職活動を通じて学んだことは、看護師は辞める必要はないけれど、目先をちょっとずらしただけで、今まで苦しかった毎日が嘘のように楽になり楽しくなるということです。

患者さんにありがとうと言ってもらえるたび、心に寄り添える看護を行える素晴らしさを実感しています。


たった6か月で退職することに大変勇気も要りましたし、不安もたくさんありましたが、自分が動かないと何も始まらないこともわかりました。勇気をもって行動してよかったと思います。

もし、自分は仕事ができないと悩んでいる方がいらっしゃっても、その職場が合っていないだけかもしれません。あなたにもっとよい職場があると思います。

患者さんにとって大切な看護師でいるためにも、あなたにとって最高の職場を探してみてください。


就職9か月で退職した男性看護師


(写真はイメージです)

転職する前はどんな仕事をしていたか

(鹿児島県、28歳)

看護専門学校を卒業後、ベッド数700床以上の大規模な総合病院に就職しました。大きな病院で働きたいという気持ちがあり、看護師数も多く、勉強会開催など教育面でも力を入れている病院であったため、入職しました。


整形外科病棟に配属されました。勉強会は充実しており、新人研修も2週間みっちり行われてからの業務開始となりました。整形外科の周術期看護(脊椎疾患、関節疾患など)を中心に学び、また社会人としての姿勢も勉強させて頂きました。

専門学校(3年制)新卒採用1年目で月収は総支給22万程度(基本給は19万程度)、2交代勤務で夜勤は月3-4回。早出、遅出などの変則勤務もありました。

なぜ転職しようと思ったか

看護師長など管理職の方々の看護への理想が高く、色々と新しい医療・看護を学べる環境は良かったのですが、理想が高い故、業務が過酷になりました。

新人教育に対しても一生懸命で、プリセプターが業務後に新人と一緒に残って指導することも多く、レポートなどもたくさん提出を求められました。


残業も多く、日勤では平均して帰る時間は21時。インシデントを起こしてしまった時は、カンファレンス、個別指導などもあり、遅くなるときは、日付をまたぐ日もありました。病院の寮に入っていたのですが、帰ると何もする気力が起きず、そのまま何もせずに寝てしまい、ほぼ毎日病院と寮の行き来で1日が終わってしまう状況でした。


私が働いていた病棟は、新人が辞めていくことが多いでした。事実、私を含め1年目で5名中3人が退職しました。

他の病棟に比べても残業が多く、看護師長の方針により残業代も支給されないため、他の病棟で働いている同期よりも病棟にいる時間が長く、給料も低かったです。

また、忙しすぎてスタッフに気持ちの余裕がなかったのか新人に対して、口調が荒かったり、お願いごとをすると嫌な顔をされたりすることもしばしばありました。


ただでさえ、新人という立場で技術も未熟であり、業務についていくのがやっとという状況である中で、そのような対応をされることで自分はダメな人間だとどんどん自信を無くしていきました。

9か月働いていて、夜勤明けにインシデントを起こしてしまい、その日の17時頃まで何も食べずに残って個人指導や振り返りなどを行ったことで、自分自身完全に疲れてしまいました。

また、先輩看護師からの叱責や自分のミスへの振り返りを繰り返すうちに患者と関わっていくことが怖くなりました。

このままでは、肉体的にも精神的にも辛く、看護師として働き続けることも出来なくなってしまうと思い、転職活動を始めました。

どんな転職活動をしたか

転職を考え始めた時、まずは自分が何をしたいのかを考えました。他の職種に転職することも考えましたが、親に学費を出してもらってまで取得した看護師の資格は無駄にしたくないと思いました。

その時は、患者への関わることも苦痛に感じていたので患者と接することの多い部署へは移りたくないと思っていました。


その頃、医療漫画が好きでよく読んでいましたが、そうした中で手術室での勤務に興味を持ちました。自分で病院のホームページを見ながら探していましたが、手術室の求人は見つかりませんでした。

そこで、転職サイトに登録して相談することにしました。「手術室勤務、規模がある程度大きい病院」と条件を提示させて頂きました。


小規模の一般病院だと人手不足で、また前職のような厳しい環境に置かれてしまう可能性もあるので条件から外しました。転職サイトの人と電話やメールで連絡をとりあっているうちに、自分の条件に合った病院をピックアップしてくれました。


方向性が決まった段階で、面談を丁寧に行って頂き、面接のセッティングから面接の練習まで行ってくれました。

また、面接の際は一緒に同行していただき、いい雰囲気の中で細かい条件まで確認・交渉をしてくれ、自分が納得する条件で、採用され、手術室での勤務を開始することができました。

転職後の職場の様子、感想

転職後の職場は300床程度の病院ですが、急性期対応で手術室も5室ありました。消化器外科、脳神経外科、整形外科など様々な手術も行っており、心臓カテーテル検査・治療も行っているで、勉強になることもたくさんあります。

30~40代のベテランが多く、手術室が初めてでも丁寧に器具の名前から使い方まで丁寧に教えて頂けました。


手術室だとピリピリした厳しい環境であることもある程度は覚悟していましたが、スタッフは温厚な方が多く、程よい緊張感で働くことができました。

また、みんな残業はしたくないという思いが強く、ほとんど定時で帰ることができ、残業はあっても1時間程度ですみました。


私は新しい職場に転職してから、オンコール体制で呼び出されたあと、次の勤務が不安だと思うこともありましたが、いざやってみると、オンコールで呼び出されることもほとんどありませんし、夜中呼び出されて朝方まで勤務した場合、フレックスタイム制を採用していたため、早めにその日の業務を切り上げることも可能でした。

月収も27万程度(オンコール10回/月、呼び出し2回)であり、以前の職場に比べると多くいただけるようになりました。

これから転職する人へのアドバイス

理由は様々だと思いますが、今の職場に不満がある方は多いと思います。転職したいと思った時も初めての転職だとどうすればいいか分からないと思います。

私も社会人1年目であったことや転職が初めてだったこと、今の職場を早く辞めたいと思っていたので、気持ちが焦っていました。


そのため、転職サイトも登録したのは1つだけで、担当者に勧められるままに病院を選んだこともあり、もう少し色々と比較をしてみても良かったのかもしれません。

病院の情報について転職サイトの担当者の説明を聞いて、そのまま鵜呑みにしてしまい後で後悔したこともありました。

オンコールの回数も初めの説明では4-5回/月だと言われましたが、実際には倍の10-11回/月でした。また、手術件数についても聞いていたより少なく、手術のない日もありました。


自分が就職するところなのできちんと面接の際に確認するべきだったのかもしれませんが、面接にも担当者が同行してくれたことでそのような細かい部分の確認を怠ったと反省しています。

しかし、転職サイトの人は複数の求人情報を持っているのは事実で、自分が全く知らない病院の情報も提供してくれます。自分で病院のホームページを見て、一から探すより時間も省けますし、その分、働きながらでも情報を集めることができます。

そのため、現在働きながら、次の就職先を探す人にとっては転職サイトを上手く利用することはお勧めできます。


また、転職を考える理由は、職場の人間関係、仕事内容、給料など様々だと思うので、転職サイトを利用する際は転職する理由をきちんと把握してから、柔軟に対応してくれるところが良いと思います。

しかし、自分の中で働く条件がはっきり決まっていないと転職先となる候補も絞れないので、少なくとも絶対譲れない条件は考えておく必要はありそうです。


そして、さらにこれもあればいいなという条件も具体的に考えておくことで転職をサポートする側もより、自分の希望に沿った転職先の情報を提案してくれるでしょう。

あとは、転職サイトやサポートしてくれる担当者との相性も大事だと思います。人対人の関わりなので、相性の良い悪いがあると思います。


相性が良いと転職活動もスムーズに進むと思うので、2-3個の転職サイトに登録して、担当者の対応などを比較して自分に合うところを探すことも必要だと思います。

転職する際には、退職手続きなどストレスがかかり面倒くさいと思うこともあるかもしれませんが、今の職場より、より良い転職先に移るためには多少の努力は必要です。自分が望んでいる職場で働けるように頑張ってください。


他には、どんな理由で転職・退職しているの?


上で見てた看護師はどちらも新人で、最初に就職した病院の業務の厳しさやいじめが理由での退職でした。では、それ以外ではどんな理由での退職があるのでしょうか?以下では簡単な例で紹介します。なお、もっと詳しい転職体験談を沢山読みたい方は、看護師の転職体験談を紹介します!をご覧ください。

夜勤の厳しさで退職

Aさんは総合病院に勤務する看護師、初任給は15万円でしたが毎年の昇給もあって3年目には月額の基本給は25万円を超えるようになりました。ところが、Aさんは4年目に入ったところで病院を退職したのです。

その理由は、何といっても「夜勤の厳しさ」でした。夜勤は毎回8時間ですが、入院患者の容態の変化や術後の対応などで、いつも予定通りにスケジュールを終えられたことがなく、夜勤明けであるにも関わらず午後まで勤務することも少なくなかったのです。

3年目を過ぎたところでAさんは体力に限界を感じ、仕事量が安定した長期療養型の病院へ転職したのでした。

上司への不信感で退職

Bさんも総合病院勤務の看護師で、就職して3年目にこんな経験をしました。

リーダー業務に就いていたある日、Bさんが担当医師に申し送りを行なっていたときに何気なく口にした一言が医師の怒りを買い、その場で大声で怒鳴りつけられてしまったのです。


驚いたBさんが謝ると、医師はいきなりBさんを突き飛ばして部屋を出ていってしまいました。Bさんがショックだったのは、そのときに横にいた看護師長の態度でした。

何と看護師長は医師を止めるでもなく、何事もなかったように平然と「今日の件は上司に報告します」と言ったのです。その後、Bさんは病棟を移動させられ、医師や師長への不信感から病院を退職しました。

患者対応の厳しさで退職

Cさんは長期療養型病院に勤務する看護師です。よく、長期療養型はラクだと言われていますが、実際にはこんな苦労がありました。入院患者のひとりは認知症、珍しいことではありませんが対応が難しいことは言うまでもありません。

軽く声を掛けただけで、「やかましい!」「おまえは誰だっ!!」と怒鳴り、物を投げつける・スタッフを蹴り飛ばす・唾を吐きかけるなどの行動が見られるのです。


オムツ替えでも、自分の便がついた手でCさんに触る・暴れてオムツを替えさせないといった行動でCさんを困惑させました。もちろん仕方のないことではあるのですが、精神的ストレスが限界にきたCさんはその病院を辞めてしまったのです。

退職・転職は決して「逃げ」ではない!

これは看護師に限らずですが、どの業界・どの世界でも理不尽な職場というのは存在します。

一つの職場で頑張り続けることは、ほめられるべきことなんでしょうが、精神的・肉体的に厳しい職場ですと、何かのタイミングで倒れてしまうことにもなりかねません。


特に精神的なプレッシャーが続くと、うつ病を患ってしまうことも珍しくありません。今の職場があまりに厳しいと感じたら、転職を考えることは決して「逃げ」ではなく、前向きな選択です。

看護師というお仕事を長く続けるためにも、今の職場環境が自分にとってどうなのか、一度考えてみてもよいかもしれません。転職を検討するなら、まずは看護師専門の転職支援サイトへの登録をオススメします。


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